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看護師になるには

看護師が国家資格だということは知っている人も多いと思います。では、その国家資格はどうやって取得するのでしょうか。 看護師受験資格には年齢制限がありませんので、いくつになっても受験は可能です。 ただし、看護師の仕事は見かけ以上に大変です。
老人介護の現場や肛門科 などの科目にかかわらず、患者さんの大便や小便など排泄物には日常的に接していますし、 注射のよって血液感染のリスクも伴います。そういったことに嫌悪感のある方は看護師には向いていません。

看護師になるには、看護大学(4年)・看護短期大学(3年)・看護専門学校(3年)・准看学校(2年)のいずれかに入学し勉強することが必要です。
まずは番多いパターンは高校卒業後から看護師を目指す進路から説明します。

高校卒業後の進学先は看護大学・看護短期大学・看護専門学校でいずれかです。
看護大学で学ぶメリットは、大学卒業時に看護師国家試験受験資格だけではなく、助産師や保健師、養護教諭の受験資格も同時に取得することが出来るところです。 近年は大学出身の看護師が多く、4年間みっちりと看護について学んだ事は、実際の現場で働く時の自信につながります。 また、看護師以外の資格も同時取得出来るので、、医療現場以外で働くことも可能です。

次に看護専門学校です。近年は大学出身の看護師が多いと説明しましたが、大学が主流になる前は専門学校に通うことが一番多いスタイルでした。 看護専門学校は全国に500校近くあり、自分の住んでいる地域で学べるので、学費以外の住居費や仕送り等の出費が気になりません。 病院に付属している専門学校もあり、卒業後はその病院に就職する人がほとんどです。
大学は知識を多く取り入れますが専門学校は実践の場が多く実習を通じていろいろな医療現場を経験することは、就職後とても役に立つでしょう。 専門学校卒業後に4年大学の3年次編入も可能です。

最後に看護短期大学です。看護短期大学は専門学校と同じく学ぶ期間は3年間なので、大学に比べて1年早く国家試験を受験することが出来ます。 大学と専門学校の間を取った教育内容で看護勉学と実習をバランスよく学ぶ事が出来ます。専門学校と同様に看護大学3年次編入も可能です。 ただ、近年は医療の進歩に伴い、よりよい人材育成をするべく看護大学出身者への需要が高まっています。その結果、短期大学が減少傾向にありますので受験の際は気をつけましょう。